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氷見FC ジュニアユース 設立について

氷見フットボールクラブジュニア(以下 氷見FC)は、富山県氷見市におけるサッカーの普及・振興に寄与することを 目的として、平成3年に活動を開始しました。以来、22年に渡り小学生を中心に活動を続け、各種サッカー競技大会の 運営等の事業を行うとともに、サッカー競技を通した青少年の育成に努め、2017年度には25周年を迎えます。 しかし、富山県のサッカーを取り巻く状況は、2014年の富山第一高校サッカー部の全国大会の優勝などにより、 中学生、高校生のサッカーに対する関心もかつてないほど高まり、以前にも増してサッカー競技の普及・発展を協力に 図っていくことが必要となり、また、近年の心身の健康増進や体力向上を目的にサッカーをはじめとするスポーツを 楽しむ人口の増加の中で、組織としての体質強化を図っていく必要性が増しました。 そこで、氷見FCは、これまで行ってきたサッカーの試合、競技会等の主催、主管、後援事業、サッカーの技術の 指導及び選手強化等の事業を発展させ、富山県内の中学生を対象として、より充実した事業等の推進を図る目的で、 「氷見FC・ジュニアユース」設立が検討されました。 その結果、氷見市における中学生サッカーの普及及び競技力の向上を図るとともに、サッカーを通じた氷見市の スポーツ文化の振興に寄与しようと決意した次第です。


                        平成27年3月8日 氷見FC 代表 東海 裕